空き家の結露を完全遮断!カビ対策に有効な方法はこれだ!【空き家の賢い管理術】

「空き家に結露が発生する・・・」
「結露によるカビ対策ってどうしたらいいの?」

空き家の結露とカビ対策って結構厄介な問題ですよね。

そこで今回の記事では空き家の結露を完全遮断する秘密の方法を使ってカビ対策をするやり方を伝授!

さらに、空き家の管理費用を少しでも少なくするための節約術もお伝えしていきます。

【1.空き家の結露と地面の湿気の対処方法】
空き家の結露を予防してカビ対策をするのに効果的なのは以下の3つです。

  1. ふすま・戸はすべて開けるか撤去する
  2. 畳はすべて上げて立てかける
  3. 扇風機で中の空気をかき回す

「ふすま・戸はすべて開けるか撤去する」ですが、当然ふすま、戸の類はすべて開放します。

押入れは結露やカビ対策上、とくに重要ですから地袋、天袋含めて、ふすまは全部取り外すくらいがより効果的です。

もちろん、押入れの中はできるだけ空にして部屋の真ん中に集めるのは先に述べたとおりです。

「畳はすべて上げて立てかける」ですが、畳はすべて上げて、部屋の真ん中にでも立てかけておきます。

とくに1階の畳はカビやすいので、必ずそうして結露によるカビ対策をください。

床下に溜まる湿気を緩やかに逃がす効果もあります。

最後に「扇風機で中の空気をかき回す」ですが、結露は空気の動きのないところ、淀みにできます。

試しに結露した窓ガラスに扇風機の風を当てるとあら不思議、あっという間に結露がなくなります。

空気の動きは大切です。

「1」から「2」で空気の通り道を最大限確保しましたから、ここでダメ押し、扇風機をおいて空気をかき回すと、結露防止にとても効果的です。

設定は弱で結構です。

人間が感じない風量でも、空気が動けば結露を防ぎます。

扇風機でなくても、カーテンを開けて日光を取り込んで温度差を作り、家の中に空気の対流を作るだけでも全然違います。

電気代が気になればタイムスイッチで夜だけかき回すとか、最近は消費電力が小さなDCモーターの扇風機やサーキュレーターが売られているので、電気代を心配しなくてよくなりました。

【2.手強い床下の湿気もこれでカイケツ!】
部屋の湿気をケアしたら、床下にも注意を払いましょう。

地面からは湯気のように湿気が上がってきますし、地面で冷やされた重く湿った空気はいつまでもそこに居続けて結露の原因となり、カビが生え、シロアリを呼び寄せてしまいます。

もし可能なら、次のことを検討してください。

  1. 床下が土なら、防湿シートと土間コンクリートで土を隠してしまう
  2. 床下換気装置を導入する

「1」の方法はお金がかかるのが難点ですが、地面からの湿気はかなり防ぐことができます。

ただし、地面は冷たいままですから、冷たく湿った重い空気を処理することが必要になります。

「2」の方法は、次善の策で床下の湿った空気を排出し、昼間の乾燥した暖かい空気を導入することで湿気の軽減につながります。

床下換気装置は、気温が高く湿度の低い昼間だけ動かすのがポイントです。

「1」と「2」の両方を施すとさらに効果的です。

ちなみに筆者は「1」を行った上で、換気口を全部密閉して除湿機2台床下に入れ、連続運転で強制的に湿気を追い出すという対策を行っています。

【3.空き家の支払い節約術】
空き家には、人が住んでいなくても、さまざまな支払いの通知が舞い込みます。

ざっと思いつくだけでこんなにあります。

1 水道代、ガス代、NHK受信料、ケーブルテレビ視聴料
2 電気代、電話代
3 自治会費、土地改良区負担金(非農家の場合)
4 固定資産税、土地改良区負担金(農家の場合)、土地区画整理、事業賦課金
5 マンション管理費、修繕積立金

※分類方法
・契約に基づき支払うもの(1、2)
・任意のもの(3)
・法律に基づき支払義務のあるもの(4、5)

空き家を長く維持するには、不要な支払いと必要な支払いを区別することが必要です。

まず、次のポイントで分類しましょう

「1」、「2」の「契約に基づき支払うもの」は、契約を終了してしまえば支払う必要はなくなります。

「1」は何の問題もなく契約終了できますが、「2」については、空き家の維持に必要になる場合があります。

電気が利用できれば湿気の排除に便利な場合がありますし、インターネット回線を生かしておけば、防犯カメラを遠隔から見ることもできます。

その場合、契約アンペアを小さく変更して、インターネット契約もあえてADSLにするなど内容を見直します。

「3」の「任意のもの」は即刻支払停止すべきです。

戦後の民法では、自治会、町内会は 任意団体とされ、任意団体はいつでも退会できると明記されています。

地域によってはこの自治会関連で年間4万円程度の負担になるところがあります。

退会を申し出ると、しつこくいろいろ言ってくる自治会関係者がいますが、

「自治会は任意団体です。入会も退会もいつでも自由です。村八分は違法行為ですよ」

と、ピシャリと言ってやりましょう。

「4」、「5」の費用は、法律に基づき支払 義務のあるものです。

たとえば、マンションの管理組合費は「建物の区分所有等に関する法律」で支払義務があると明記されています。

支払いを怠ると、売却時に不都合が生じることがあります。

これは、一戸建ての自治会費が任意の支払いであるのとは対照的で、法律で問答無用でそうなっているので気をつけましょう。

以上のことをまとめると、次のようになります。

1、2、3・・・支払停止可能
4、5・・・支払停止不可能
2 ・・・契約を見直しつつ継続したほうが維持管理上よいこともある

【まとめ】
いかがでしたか?

空き家の結露をシャットアウトしてカビ対策をする方法は以下のポイントがありましたね。

  • ふすま・戸はすべて開けるか撤去する
  • 畳はすべて上げて立てかける
  • 扇風機で中の空気をかき回す
  • 床下が土なら、防湿シートと土間コンクリートで土を隠してしまう
  • 床下換気装置を導入する

さらに、空き家の支払い節約術として、任意支払いのものは即刻中止して、管理費用の削減をする方法についてもお伝えしていきました。

今現在も空き家を処分できない理由は人それぞれですが、いずれかは空き家問題に対して対処していかなければなりません。

しかし、対処をしようにも、空き家を売却などで処分することによってどのくらいの収支があるか予想がつかないと、その後の生活スタイルもなかなか想像がつきにくいものです。

そこでおすすめなのが、今の空き家の価値を知っておくこと。

今の空き家はいくらで売れるのか、知っているのとそうでないのとでは、将来設計の仕方が大きく変わります。

では、どうやって空き家の価値を調べればいいのでしょうか。

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